<冒険用品>製品情報:ヨコザワアルニコ・キューブ
2019.03.29
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正六面体。
磁力が強いので時計など、磁性により故障する電子機器との取り扱いにはご注意ください
調理中、調理後しばらくは本体が高温になっていますので、直接触れないようにしてください
より使いやすく、磁力を保てる形状の「キューブ」です
着磁方向は貫通穴に対して垂直、つまり穴のあいてない面です。さらに正立方体とすることで、どの面でも鉄板をホールドしても良く、もっとも磁力の強い面を設定しております。そちらにヨコザワテッパンを着磁させてください
磁石は正しく扱うと、強い磁力を保つことができます。アルニコ・キューブはもっとも磁力のあるところで着磁させて保管すると良いです。反発する方向にはあまり近づけない方が、高い磁力を保つことができます。
ヨコザワテッパンと、ゴトクがパイプのバーナー(パイプ径が6mm以下)の、SOTO ST-310、ストームブレイカーなどに使えるズレ防止グッズ「ヨコザワアルニコ キューブ」です。磁石でテッパンを固定して、調理中のズレを防止いたします。磁石はアルニコ磁石、数ある磁石種の中でもっとも耐熱性のあるもので、約450度まで保磁します。さらに耐食性もあり、強度(割れにくさ)もトップクラスでアウトドアで使用する磁石なのです。
ヨコザワアルニコは高温度使用が可能な磁石。アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、コバルト(Co)、鉄が主成分で、特に鉄の次にコバルトとニッケルを多く成分として組成しています。そのため、ややコストが高いことが唯一の欠点といえるでしょう。高価な素材、専用の設計・製造となっております。
Al+Ni+Co=AlNiCo(アルニコ)という名称の鋳造磁石です。
ちなみに磁石の種類による特性の違いを見てみましょう
(ネオジム) 強力磁石の代名詞 耐熱温度80度 磁力・最も強い 丈夫さ・やや弱い
(フェライト) もっとも一般的な磁石 耐熱温度300度 磁力・弱い 丈夫さ・弱い
(アルニコ) 普段見ない工業用 耐熱温度400度 磁力・強い 丈夫さ・最も強い
というわけでアルニコ磁石が優れた磁石のひとつであることが分かったと思います。
このアルニコ磁石を鋳造で、角柱形に成形。中央にバーナーのゴトクパイプを通せる穴を開けました。「アルニコキューブ」は、もっとも磁力の強い面があり、その面での使用を推奨しますが、たとえ他の面でも磁力を発揮しやすいという特徴もあります。
ヨコザワアルニコは4個セットと3個セットです。ゴトクパイプの本数によってご購入ください。(例:ST310は4個、ストームブレーカーは3個)
材質:アルニコ磁石(レアメタル合金マグネット)
サイズ:18×18×18(各mm)
ホール仕様:直径6,1mm貫通穴
調理作例(ヨコザワテッパン料理部 ファンサイト)
ヨコザワテッパン料理部
* 「ヨコザワテッパン」「Yokozawa Teppan」「横沢鉄板」は、株式会社ジェットスロウの登録商標です。
※製品の表面に、製造時に発生する小キズ、角のわずかなカケ等がある場合がございます。使用上問題ございませんので予めご了承ください。