<ボンバダアグア>製品情報:トビキチ
2018.10.17
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「元祖ボトムスイマー”トビキチ”」
プラスワン蒲田氏が13年前に考案したトビキチは、数あるビッグベイトの中でも当時唯一の存在として、 ボトムとウィード攻略を主体とする特性を持っていました。特に琵琶湖においてウィード攻略は絶対に無視できない最重要課題です。 琵琶湖で育ったローカルベイトとして、ウィードガード、ボトムセンサー、フックガードという三つの機能がこのワイヤーアングルリップセクションに備えられており、 このリップセクションの回避能力、多関節のボディアクション、フローティングテイルで、数々のランカーを仕留めてきました。 この釣果はローカルアングラーの中でたちまち話題に昇り、現在ではその流れを汲んだスローロールベイトが次々に量産されていきました。 しかし、トビキチだけは性能維持のため、蒲田氏が静かにハンドメイドで生産を続けており、ファンの間でも入手困難に。 あまりの釣果から完全にシークレットな存在になっていました。
「みんなにビッグバスを」
この想いから生まれたボンバダ×トビキチ。ABS素材、脱着式リップ《W. B. S(PAT. P)》により更に性能向上し、飛距離、シーズナルパターンによる変幻自在の攻めが可能になりました。琵琶湖陸っぱりローカルベイトの真打ちともいうべき存在。記録級バスへのチャレンジがより現実的になります。