<RYUGI>製品情報:DSデルタ
2018.04.17
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ダウンショットシンカーに求められる性能とは何か?「使いやすい事」。
この一言に尽きると、RYUGIは考える。高比重焼結タングステンを使用する事で、高い感度と素早い沈下性能を実現。本体にはウェイトを表記する事で、フィールドで迷い無く意図するウェイトを選択出来る。
ラインはハリス止めを採用し、結びコブを引っ掛けるだけの簡単セットが可能。形状は、底部に重心がある縦長形状。縦長にする事でシンカーの根がかりを回避しつつも、沈下速度を妨げない。また、本体断面は三角形となっている。
ボトムで横倒しになった際、不用意に転がりにくい形状だ。
従来のシンカーだと、ボトムで意図せず転がり、シンカー自らが岩の隙間などに落ち込み、根がかりを誘発していた。
このシンカーなら、それが起こりにくく、根がかりしづらい。素早く選び、素早く投入し、根がかりによる時間のロスを抑える。
とことん使いやすく仕上げる事で、釣りをする時間・集中力を妨げない。結果が釣果に現れるのは、言うまでも無いだろう。