<molix>新製品情報:ブリガンテ160F
2016.09.07
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皆様!大変お待たせ致しました!!!
遂に!あの、あの、あの「ブリガンテ160F」が!!!
来週中には小売店様に出荷の予定となりましたよ〜〜〜〜!
既に先日アピア様から発売が開始されているコラボモデルの「ブリガンテ160SW」も売り切れ続出!そして再入荷!という嬉しい報告も頂いております(^.^)/
今回、なぜブリガンテ160Fを作ったのか。それは6年前に遡ります。当時イタリアのモリックス社が発売していたのが「ブリガンテ160」というモデルで、今回の「160F」とアピア様コラボの「160SW」(スローシンキング)の基礎となったモデルとなります。
この「ブリガンテ160」の重さは50g(針なしで)、淡水の使用では沈降スピードも早く、そもそも「ビッグベイト=フローティング」という図式が成り立っているバス釣りには、少々不向きなモデルでした。
写真は、6年間に初期のオリジナルモデルで釣った日本で最初のブリガンテフィッシュ!
海水で使う分には淡水よりも沈みは遅く、当時のモデルでも十分な釣果を叩きだしていました。
しかし、日本のシーバスシーンに欠かせないウェーディングゲームに使用するには、やはりもう少し沈みが遅いモデルが必要不可欠でした。
写真は、ランカーシーバスの聖地「広島」にて実績を積重ねたオリジナルの「ブリガンテ160」
そこで開発されたのが、オリジナルモデルの50gから更に2g軽量になったアピア様とのコラボモデル「ブリガンテ160SW」だったのです。
ブリガンテ160SWはアピア様がテストを重ねて採用した、対シーバスカラーの厳選8色がラインナップされました。
そして、モリックスジャパン待望の「ブリガンテ160F」。こちらのモデルはバスフィッシングに照準を合わせたフローティングモデルで、重さは44g(針なし)となります。バス釣りに合わせたと言っても、今やシーバスアングラーにも必要不可欠なフローティングです。当社のテストでは、既にバス、シーバス問わず十分な釣果が出ており、そのポテンシャルは実証されております。
写真は「ブリガンテ160F」のテスト時に釣り上げられたシーバス&ブラックバス。
何よりブリガンテの特徴である4連結ボディは、ルアーに艶かしいアクションを与えるのですが、特に強い流れの中をドリフトさせた時に真価を発揮します。
また、フックとフックの間にあるブレードを「きしめんブレード」(イタリア語でタリアテッレ)というのですが、このブレードがあることにより、ルアーがほとんど泳いでいなくても僅かな水流でブレードがキラメめきます。更にこのブレードは、卵を産み落とす魚のイメージを兼ね備えており、フィッシュイーターに対して強烈にアピールすることが出来ます。