THE KEEP CAST ザ キープキャスト

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<DAIWA>新製品情報:RYOGA

「巻き」が変わる。「釣る」を実現する“DRデザイン”の新生RYOGA誕生。

強靭タフなRYOGAが生まれ変わる。RYOGA特有の超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジングに独自の精密マシンカットを施し、パーミング性能を追求した軽く握れる新型ハウジング。そして、今までの釣りを凌駕する巻き感度。水中の障害物まで明確に伝わり、ビッグバスを獲るストーリーさえ実現する。それが、「巻き」感度を追求した新たな設計思想の「DR(Ditective Rotation)」デザイン。巻き物に最適なクレイジークランカーモデルは新生RYOGAの真骨頂。更には、錆から守るマグシールドボールベアリング、そしてATD(クリック音付き)を採用。ソルトにも対応したDAIWA丸型リールの最先端がここにある。

 

仕様詳細

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■ゼロアジャスター
もはやメカニカルブレーキはスプールのガタを押さえるのみで、再度調整する必要はない。使用ルアーごとの最適なブレーキ力はマグダイヤルの調整のみで可能となった。
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■ハイグリップIシェイプ ライトノブ
新形状のハイグリップIシェイプ ライトノブ。薄さを極め、指に吸いつくようなグリップ感を求めて開発された。
※1520シリーズは初搭載となる ハイグリップIシェイプ パワーノブを装備

 

DAIWA TECHNOLOGY


■MAGSEALED BALL BEARING(マグシールドボールベアリング)
ダイワの防水・耐久テクノロジー「マグシールドボールベアリング」がもたらす最大のメリットは、ボールベアリングの錆び、異音を大幅に解消し、初期性能を長期間に渡り維持すること。リール用に限らず、およそあらゆるボールベアリングは一定期間使用すれば、ボールの摩耗により回転性能が劣化する。しかし、従来のリール用ボールベアリングは、ボールが摩耗する前に塩ガミや錆びにより使い物にならなくなることが多々あった。これがマグシールドで一変する。メンテナンスをしなくても、ボールベアリングが「本来の寿命」を全うするようになるのだ。また、マグシールドボールベアリングは、内輪と極板とのわずかなすき間をマグオイルが埋める非接触構造なので、もともと回転抵抗が非常に小さい。防水のために内部にゴムパッキンを使用しているベアリングと比べたとき、その回転フィーリングの違いは明らかだ。限りなく摩擦ゼロのスムーズな回転が、特別な手入れをしなくても驚くほど長く保たれる。これがどれほど画期的なことであるかは言うまでもないだろう。
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■HYPER MESH GEAR SYSTEM[ハイパーメッシュギアシステム]
ダイワの誇る強靭なギヤー素材と、フルスーパーメタルハウジング支持がもたらす余りある耐久性を背景に生まれた、新次元のギヤー&ハウジングシステム。ギヤーの噛合いを従来比で1.5倍も多く確保することに成功。噛合いを向上させることで耐久性向上にも繋がり、負荷の大きい巻きモノでもパーミングする手は力まずに握れ、滑らかで軽いハンドリングが可能となる。
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■ATD[オートマチックドラグシステム]
魚の引きに合わせスムーズに作動し、滑らかに効き続ける新世代のドラグシステム。小型スピニングや電動リールでは、滑り出しと追従性を追求。ソルティガ等の大型スピニングでは、ファイト中のドラグ力低下を抑制するセッティング。どちらもドラグ設定を気にすることなく、ファイトに集中できることを目標に開発された。
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■MAGFORCE V/Z[マグフォース V/Z]
スプール回転数に応じ遠心力で滑らかにスライドするインダクトローターの働きで、キャスト前半のバックラッシュゾーンのみブレーキを掛け、後半のブレーキを落とすために伸びるブレーキシステム。
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■UTD[アルティメットトーナメントドラグ]
ドラグ効き始めの初期の食い付きを解消し、スティック(ムラ)のない滑らかさを実現しながら締めれば締めるほど効く最大ドラグ力を兼備する。
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■SPEED SHAFT[スピードシャフト]
スプールはBBによって支えられているのみ。 シャフトレスにより余分な抵抗がゼロになり、理想のスプール回転が得られる。