<OWNER>新製品情報:タコヘッドシリーズ
2016.03.28
CATEGORY カテゴリ
NEW POST 最新記事
- <rains>ブースイベント情報
- <U-30ドリームトーナメント>限定販売品情報
- <VARIVAS>限定販売品情報
- <SUNNY BROS>ブースイベント情報
- <RYUGI>限定販売品情報
- <工房 西岡>ブースイベント情報
- <SDGmarine>ブースイベント情報
- <バレーヒル>ブースイベント情報
- <LINHA>ブースイベント情報
- <TIMON>ブースイベント情報
- <DAIWA>限定販売品情報
- <LIVRE>ブースイベント情報
- <ZALT’s>ブースイベント情報
- <H.A.L>限定販売品情報
- <APIA>ブースイベント情報
- <SDGmarine>ブースイベント情報
- <deps>限定販売品情報
- <GanCraft>限定販売品情報
- <B-GROUND>ブースイベント情報
- <BONHEUR・FXXX>限定販売品情報
2015年のフィッシングショーでご紹介してから1年も経ってしまいましたが、タコヘッドシリーズがようやく本日から出荷開始となります。
タコヘッドの開発コンセプトは「タコ釣りをもっと楽しもう」。
10年以上前、バスタックルで釣友のYさんが作ったライトなタコテンヤに、適当なワームを付けてタコ釣りを楽しんでいたのが開発の発端。
タコのアタリがわかるようなライトなタックルを用い、タコのエサや状況に合わせて様々なワームをセレクトすることによって、エギやただのテンヤで釣るのとは全く違う、ルアーフィッシング的な面白さがそこにありました。
その時問題となったのが、どんなワームにもセットでき、ワームを交換しやすく、ワームがずれないためのシステム。
タコ糸でくくりつけるのは手間ですし、刺すだけの方法だと、タコが抱いたらすぐにワームが外れてしまいました。
その問題を解決すべく、タコヘッドに採用したのは「ピンロックシステム」。
ピンにワームを刺し止める方法なのですが、実に簡単に脱着でき、ホールド力にも優れている自信のシステムです。
専用ワームとして同時発売します「タコワームガザミ」は、専用フォルム&高集魚効果。オールラウンドに使えますのでこれさえあれば問題ないのですが、例えばアピール力を求めるならフラグラブを、エビ系のベイトが多いエリアならホッグ系やクロー系を、マニアックに楽しむならラバージグ用のポークを…など、アングラーの好きなようにワームをセレクトして攻略するという楽しさも、カルティバはオススメしたいと思います。