<ブライトリバー>新製品情報:LIVER FS-49A
2017.10.15
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藤原雄一、49歳の作品です。
磨いていい、と言われた部分はすべて
磨き上げました。
メッキモデルも同じです。
磨いたうえでメッキをかければ
ツヤが違うのです。
FULL BLACK
以前、磨きすぎて精度が狂うと叱られたことが
あるのです。
リールというものは専門の工場で一気に作らないと
品質も安定しませんし、コストを下げることもできません。
当社で作業をする部分を多くすれば、五十鈴工業からの
請求額が少なくなるので、販売価格を抑えることが出来ます。
経営的にはダメな考え方なんですが、磨いた後の
金属の表情を見てしまうとね。
お金勘定が後回しになってしまう。
アルミや真鍮の素材が持つ魅力を最大限に
生かすような仕上げをしています。
そうすることによって時間なりに古くなっていくのです。
そういう古くなり方は好ましいもの。
古くなるほど、愛着が増していくのですね。
性能の話をせずにリールを販売しようとするのは
私ぐらいかもしれません。
そういう部分は、メーカーに任せてください。
好き嫌いだけで選んでくださればいいのです。
欲しいか、欲しくないか?
それだけでいいと思っています。