<フィンチ×マゴコロ>製品情報:Isabela10-waffle gusset raglan
2019.12.19
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無類のワッフル生地好きのゲンキマン。
ワッフル生地の特性で身体のラインを綺麗に見せ、どこか大人な雰囲気が出てくる・・・というような特長があります。
ただ、生地の特性上、保温性があまりなく冬は寒いという懸念材料がありました。
新しく冬でも着れるワッフル地を探し、理想的なワッフル生地に辿り着く。
ワッフルの凹凸が大きく、少し毛羽立たせることにより暖かい空気を纏いやすくする生地。
ですが、天然素材のコットン100%なので湿気も吸収し、肌触りも良く、チクチクしない。
この天然素材生地により体温調整もしやすく、今までフィンチで使っていた生地より保温性を若干高めることができました。
形状も思い切って冬用に変更。
今までのワッフルロングTシャツはインナーという概念は無かったのですが、こちらのワッフルはインナーに使用するということに重きを置き設計しました。
肩周りをラグラン仕様に。
ラグランスリーブにすることによりどう変わるかというと、アウターとインナーの干渉がし難くなってます。
アウターを着たときなど腕を上げるとインナーも引っ張られる、そういう感覚を持った人は多いと思います。
その「違和感」を無くすためのラグランスリーブ。
そして更にラグランスリーブの脇部分を「ガゼットクロッチ」製法を採用。
フィンチのパンツでも多く取り入れられているこのガゼットクロッチが更に腕周りの可動域を広げました。
そしてインナーに重きを置くことにより今まであった前身頃・後身頃の段差も無しにしました。
アウターからも裾が出にくいようにしております。
インナーよりに製作しましたが、もちろん春先はこれ1枚でも違和感なく、おかしくない形にしております。
冬はインナーに、春・秋はこれ一枚で。
とても便利なアイテムになります。