<Megabass>新製品情報:OROCHI XXX MULTI PIECES MODEL
2017.08.04
CATEGORY カテゴリ
NEW POST 最新記事
- <rains>ブースイベント情報
- <U-30ドリームトーナメント>限定販売品情報
- <VARIVAS>限定販売品情報
- <SUNNY BROS>ブースイベント情報
- <RYUGI>限定販売品情報
- <工房 西岡>ブースイベント情報
- <SDGmarine>ブースイベント情報
- <バレーヒル>ブースイベント情報
- <LINHA>ブースイベント情報
- <TIMON>ブースイベント情報
- <DAIWA>限定販売品情報
- <LIVRE>ブースイベント情報
- <ZALT’s>ブースイベント情報
- <H.A.L>限定販売品情報
- <APIA>ブースイベント情報
- <SDGmarine>ブースイベント情報
- <deps>限定販売品情報
- <GanCraft>限定販売品情報
- <B-GROUND>ブースイベント情報
- <BONHEUR・FXXX>限定販売品情報
オロチX4の正統進化版であるOROCHI XXX マルチピースモデル。
これまでのバスロッドは、カーボングラファイトの進化に支えられて製作されていきた。長きに渡り世界中のバスアングラーから愛されてきたオロチX4も、カーボングラファイト工法を進化させる多軸(4軸)製法によって、卓越したハイバランスシャフトとして君臨。しかし、ここから話は一気に飛躍する。メガバス・ロッドファクトリーは、プロジェクトXXX(カイザ)を始動していた。プロジェクトのミッションは、「未知のロッド素材の研究」だ。最もシャフトに応力荷重がかかるリア・ベリー(胴部後端)からバットセクション(根元)について、圧倒的な耐力を増強させた上で軽量化するため、ASL(形状記憶金属繊維)とマイクロファイバースクリームを低レジンで融合、カーボンマテリアルのプライ数(軸巻き数)を低減化。これが、新ロッド素材Kabtの全貌だ。一方の鋭敏な感度をもたらすTIP(穂先部位)と鋭いハイテンションベリー(胴部)には、これまでメガバスが数々の実績を積み上げた、超軽量カーボングラファイト繊維が台頭する。
だから、そのフィーリングは、軽くて強靭。その上、鋭敏。おまけに、マイクロスクリームファイバーによるストラクチャーが、高い追従性をも達成している。数々のメガバス最先端テクノロジーが注ぎ込まれた、形状記憶金属のハイブリッドシャフトが秘めたポテンシャリティは計り知れない。その見た目から想像もつかない屈強なシャフトがもたらすフィッシングパフォーマンスを、だれもが手にできる時がきた。その名は、オロチ・XXX(カイザ)。未知のチカラを解き放つのは、あなたしかいない。